お好みの特性とご予算に合わせて、全9つのラインナップからお選びいただけます。
- 商品の特性 -
Ⅰ ラグジュアリーser.:ハイグレードな断熱性能
Ⅱ ナチュレser.:こだわりの自然素材
Ⅲ シンプルser.:価格を抑えた外断熱の家
各シリーズ共 3グレードご用意
エクセレント / スタンダード / カジュアル
当社が建てる家は、高い性能を保持する外断熱工法。全棟、長期優良住宅仕様となっております。日本の四季を快適に暮らせる住まいを実現します。
構造材には、強度・耐久・保湿・調湿に優れた「富士ひのき」を採用しております。
ひのきには強い抗菌作用があり、防蟻薬剤を使わない体にやさしい家をご提供します。
~ 好きなものを、好きなだけ ~
窓・建具・コンセントは設置数がフリーのビュッフェ形式です。食べ放題のビュッフェのように決まった価格で、お好みのデザイン(窓・建具)のものを、お好きな数(窓・建具・コンセント)でご自由にプランニングできます。
家の価格が明朗な定額制です。
9つのメニューPlanと坪数で、建物価格が決まっておりますので、分かりやすくご安心いただけます。
step1 ご要望の特性に合わせて、3つのシリーズの中からお選びください。
■ラグジュアリーser.「断熱性能をより高めたい」
■ナチュレser. 「自然素材にこだわりたい」
■シンプルser. 「価格を抑えた外断熱の家を建てたい」
step2 ご予算に合わせて、3グレードからお選びください。
高性能・高品質、ハイグレード ◀ エクセレント / スタンダード / カジュアル ▶ 標準、リーズナブル
step3 坪数から諸経費等を含めた見積り価格をご提示いたします。
step4 お好みの仕様を選びください。プランニングいたします。
※建物以外の工事(擁壁工事等)が必要な場合は、現調やお見積りにお時間をいただいております。
Q:オプション費用となる項目は何ですか? は こちらから》
ハイグレードな断熱性能とサッシまわり
ラグジュアリーser.は、断熱材の厚みとサッシまわりの性能に特化した商品シリーズです。
HEAT20※のG2レベルの基準を満たす断熱等級6で高水準の断熱性能を保持します。
※「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称
断熱材 | キューワンボード 基礎:61mm 壁:45mm 屋根106mm(61mm+45mm) |
---|---|
玄関ドア | YKK ヴィナートD2〈高断熱〉 |
窓 | YKK apw430 トリプルガラスLow-E:高性能樹脂窓 |
断熱材 | キューワンボード 基礎:30mm 壁:30mm 屋根61mm |
---|---|
玄関ドア | YKK ヴィナートD2(ナチュレser.)、ヴィナートD4(シンプルser.) |
窓 | YKK apw330 Low-E |
断熱材「キューワンボード」
玄関ドア「ヴィナートD2」
窓「apw430 トリプルガラスLow-E」
こだわりの自然素材をセレクト
ナチュレser.は、自然素材にこだわりたい方向けの商品シリーズです。
厳選された自然素材の中から、あなた流に素材をカスタマイズ。家族が暮らしを重ねて思い出が刻まれるように、自然素材も年月を経るごとに味わいを増し愛着が深まります。
Q:ナチュレser.スタンダードPlanを選んだ場合の具体的な仕様は? こちらから》
価格を抑えた外断熱の家
手の届く外断熱&注文住宅の家で暮らしたい。シンプルser.はそんなご要望にお応えした商品です。
内装仕上げはシンプルに、家の主要構造と性能をしっかり保持した住まいです。
キッチン LIXIL
使う人の動きや気持ちに応えて、手際のよい作業をサポート。料理を楽しむ [AS]。
浴室 LIXIL
自分らしく、自由に過ごす。気の向くままのバスタイム [リデア・Mタイプ]。
洗面化粧台 LIXIL
お掃除カンタン、空間すっきり。日常の家事をスマートにする[MV]。
窓 YKKap
洗練されたデザイン、トップクラスの熱貫流率を誇る、高性能樹脂窓 [APW330]。
玄関 YKKap
家の印象を大きく左右する玄関ドアは [ヴィナート]
玄関収納
玄関でもっとも存在感がある玄関収納は、カウンタータイプの「パイン ピノアース」
階段
「ひのき 無垢材 節あり」または「パイン ピノアース」からお選びいただけます。
室内ドア
「パイン ピノアース」または「杉 埋木」からお選びいただけます。
大黒柱
ひのき 7寸(210㎜)角の大黒柱。
A:個々の諸条件により異なるものはオプションとなります。
ランクUP工事、宅地内給排水雨水工事費、宅地内ガス工事費、給水本管工事、水道局納付金、水道局加入金、解体工事、地盤改良工事、太陽光発電工事、エアコン工事、外構工事、照明器具、カーテン工事、造作家具工事、アンテナ工事etc.
※その他詳細の取り決めは、当社までお気軽にお問い合わせください。
A:広告や住宅雑誌を見ると、まず坪単価の数字に目がいきますよね。
坪単価とは、一坪が畳2帖分(約3.3㎡)の金額のことです。
例えば、建物の価格が2,100万円で延床面積が30坪の場合、2,100万÷30坪=70万円/坪ということになります。
しかし、坪単価表示について明確な法律上の規定があるわけではありません。
何が含まれての坪単価なのかは会社の判断に任されており、基準は会社によって違うのです。工事をする上で必要な仮設電気などの附帯設備工事や、現場諸経費は含まれないこともあります。
また、坪数の取り方で、バルコニー・吹抜け・ロフトなどを坪数に入れるかも会社によって異なります。
要するに、広告で表示されている坪単価とは、その会社が任意に取捨選択した内容の家の本体部分を、任意に判断した坪数で割った金額を表しているもの、と理解が必要です。
結局、一番重要な金額というのは坪単価ではなく、実際にあなたが家に住み始めるために支払わなければならない総額ということです。
オプションや諸経費なども確認し、また登記費用や火災保険などの費用もきちんと把握しておくことが重要です。
安心で、ワクワクする家づくりを
人生の中で最大の買い物ともなる家の価格は、とても大事な部分です。しかし、家の価格ほど分かりにくいものはないかもしれません。
一般的に注文住宅では、全ての仕様(内装や外装の仕上げ材など)が決まるまで、家の価格はハッキリしないものです。
例えば、床材を変更すると追加金額が○○円です、と都度価格が変わってしまう…
とはいえ、ご契約前の段階でお客様に完成イメージ力を求め、全ての仕様を決定していただく。
これってどうでしょうか?
ご家族と話し合って仕上げ材を決めたものの、しばらくしてからやっぱりこちらの床材が良かったなど、思うことはないでしょうか?
家づくりが進むに従って、お客様の完成イメージが膨らむのは当然なことだと思うのです。
そして、仕様選びは家づくりの中でも、とっても楽しい部分です。
「木彩の家」ではお選びいただいた商品内でしたら、床の材種、サッシのデザイン変更、コンセントの増設が各種最終確認時までの間、追加料金ナシで変更できます。
また、諸経費等を含めた価格をはじめから提示しますので、ご予算を立てやすいのも特徴です。
お客様にとって「価格が分かりやすく、安心して家づくりができること。」私たちが商品づくりで大切にしている想いです。